PDFパスワード解除
わかっているパスワードを入力してPDFのロックを外し、パスワードなしのPDFとして保存します。ファイルはブラウザ内で処理され、端末の外に送信されません。
アップロードなし・ブラウザ内で処理PDF1ファイル200 MBまで推奨基準日 2026.10.01
PDFを追加すると、どのパスワードがかかっているかを確認します。
パスワードがわかっているPDFだけを解除できます。パスワードを推測したり、何度も試したりはしません。
PDFパスワード解除の使い方
- 1パスワード付きのPDFを1つドロップするか[ファイルを選択]で選びます。どのパスワードがかかっているかを確認し、合った入力欄を表示します
- 2わかっているパスワードを入力して[開始]を押します。[表示]を押すと入力したパスワードを確認できます
- 3[ダウンロード]でパスワードなしのPDFを保存します
結果カードの大きな数字は、ページ数です。結果ファイルは contract-unlocked.pdf のように、元の名前の後ろに「-unlocked」が付き、パスワードなしで開けます。提出先がファイル名を決めている場合は、保存した後で名前を合わせてください。
一度に追加できるPDFは1つです。パソコンでは200 MB、スマートフォンでは50 MB以下をおすすめします。目安を超えると警告が表示されますが、そのまま処理できます。500 MBを超えるファイルは処理しません。
このツールは、受け取った書類など閲覧する権利があり、パスワードがわかっているPDFにだけお使いください。パスワードがわからないPDFは解除できません。
- 例1・閲覧パスワード付きのPDF
contract.pdf(3ページ、2 KB、AES-256の閲覧パスワードと権限パスワード)・閲覧パスワードを入力
Chromeデスクトップで測定・テスト用のPDFにqpdfでパスワードを設定したファイル
→ contract-unlocked.pdf 3ページ・2 KB・パスワードなしで開ける
- 例2・編集・印刷を制限する権限パスワードだけのPDF
restricted.pdf(3ページ、2 KB、開くときはパスワード不要)・「権限パスワードを入力してください」に権限パスワードを入力
Chromeデスクトップで測定・テスト用のPDFにqpdfで権限パスワードだけを設定したファイル
→ restricted-unlocked.pdf 3ページ・2 KB・パスワードなし
- 例3・パスワードを間違えたとき
contract.pdf・違うパスワードを入力して[開始]
Chromeデスクトップで測定・テスト用のPDFにqpdfでパスワードを設定したファイル
→ 「パスワードが違います」・結果なし・同じファイルのままパスワードを直して[開始]を押すと解除
例の数値はファイルや端末によって異なります。
PDFパスワード解除のオプション
- 閲覧パスワードを入力してください
- 開くときにパスワードを求められるPDFを追加すると表示される入力欄です。閲覧パスワードを入力すると解除でき、編集・印刷の制限をかけた権限パスワードがわかる場合はそちらでもかまいません。源泉徴収票や給与明細のように、送り主が決めたパスワードでロックされたPDFを提出用に変えたいときに使います。
- 権限パスワードを入力してください
- 開くときはパスワードを求められないものの、編集・印刷・コピーが制限されたPDFを追加すると表示される入力欄です。制限をかけた権限パスワードが正しい場合だけ解除します。入力欄が空のときは[開始]を押せません。
- 表示
- 入力したパスワードは、はじめは伏せ字で表示されます。[表示]を押すと文字が見え、もう一度押すと伏せ字に戻ります。大文字・小文字やスペースの入力ミスを確かめたいときに使います。入力欄はブラウザの自動入力が記憶しないように設定しています。
- 処理される内容
- オン・オフを切り替える設定ではなく、常に同じように処理します。暗号化だけを取り除き、ページの内容・しおり・注釈はそのままです。結果ファイルは誰でも開いて編集できる状態になるため、保管や受け渡しに注意してください。
PDFパスワード解除のよくある質問
PDFやパスワードはサーバーに送信されますか?
いいえ。パスワードの解除はこのブラウザ内で行われ、ファイルや入力したパスワードが端末の外に送信されることはありません。パスワードはこの画面のメモリ上でだけ使い、保存しません。別のファイルに替えたり最初からやり直したりすると、入力欄を空にします。確認方法は[処理のしくみ]ページをご覧ください。
パスワードがわからなくても解除できますか?
できません。このツールは、パスワードがわかっているPDFだけを解除します。パスワードを推測したり、いくつものパスワードを順に試したりはせず、入力したパスワードで1回だけ開きます。パスワードを忘れた場合は、ファイルの送り主にパスワードを問い合わせるか、ファイルを送り直してもらってください。
開くときにパスワードは求められないのに、編集や印刷ができません。
編集・印刷を制限する権限パスワードだけが設定されたPDFです。追加すると「権限パスワードを入力してください」と表示され、その権限パスワードがわかれば解除できます。閲覧パスワードがないからといって、パスワードなしで解除できるわけではありません。
「パスワードが違います」と表示されます。
大文字・小文字やスペースを確認して、もう一度入力してください。ファイルを追加し直さなくても、パスワードを直せば[開始]をもう一度押せます。閲覧パスワード付きのPDFは、権限パスワードを入力しても解除できます。
「パスワードが設定されていないPDFです」と表示されます。
追加したPDFにパスワードがかかっていないという意味です。すでにパスワードなしで開けるファイルなので、そのままお使いいただけます。ほかのPDFツールで「パスワード付きのPDFは処理できません」と表示された場合は、そのファイルをここに追加して、どのパスワードがかかっているかを確かめてください。
解除すると内容は変わりますか?
変わりません。ページの内容やしおり・注釈はそのままにして、暗号化だけを取り除きます。もう一度ロックしたいときは、PDFパスワード設定で新しいパスワードをかけられます。
源泉徴収票や給与明細のPDFのパスワードを解除して保管・提出してもよいですか?
自分が受け取った書類で、パスワードがわかっていれば、このツールでパスワードなしのコピーを作って保管・提出できます。パスワードは発行元が案内したものを使い、わからない場合は推測せずに発行元に問い合わせてください。提出先がパスワードなしのファイルを受け付けるか先に確認し、解除したファイルは誰でも開けるので保管に注意してください。詳しくはガイド「PDFのパスワード設定と解除の方法」にまとめています。
関連ツール
処理方法・エンジン・注意事項
- 処理する場所:このブラウザ(お使いの端末)
- エンジン: qpdf(WebAssembly版) (Apache-2.0) · qpdf-wasm(@neslinesli93/qpdf-wasm、ラッパー) (ISC)
- パスワードの解除はこのブラウザ内でqpdfを使って行われ、ファイルやパスワードはサーバーに送信されません。
- パスワードがわかっているPDFだけを解除します。追加したときにどのパスワードがかかっているかを確認し、[開始]を押すと入力したパスワードで1回だけ開きます。パスワードを推測したり、総当たりで試したりはしません。
- 入力したパスワードは保存せず、分析や記録にも含めません。別のファイルに替えたり最初からやり直したりすると、入力欄を空にします。
- qpdfエンジン(WebAssembly、約1.3 MB)は、PDFを初めて追加したときに1回だけ読み込みます。
- 閲覧する権利のある、ご自身の文書にだけお使いください。
- 基準日 2026.10.01
- 変更履歴: 2026.10.01 公開