温度換算(摂氏・華氏)
摂氏・華氏・ケルビンのどれか1つを入れると、残りの単位の値をすぐに表示します。
基準日 2026.09.27参考値
すべての単位
- 摂氏 (℃)
- 華氏 (℉)
- ケルビン (K)
℉=℃×9/5+32、K=℃+273.15。結果は小数第2位まで表示します。
計算方法
華氏 = 摂氏 × 9 ÷ 5 + 32
摂氏 = (華氏 − 32) × 5 ÷ 9
ケルビン = 摂氏 + 273.15
温度は長さや重さと違って、単位ごとに0の位置が異なるため、掛け算だけでなく足し算・引き算を含む式で換算します。日本の計量単位令でも、セルシウス温度(摂氏)はケルビンで表した値から273.15を引いたもの、カ氏温度(華氏)はケルビンで表した値の1.8倍から459.67を引いたものと定められており、上の式と同じ関係になります。華氏やケルビンを入力したときは、いったん摂氏に直してから残りの単位を求めます。計算の途中では丸めず、結果だけを小数第2位まで表示します(小数第3位を四捨五入し、末尾の0は省略)。
- 例1・華氏100度は摂氏何度?
100℉
(100 − 32) × 5 ÷ 9 = 37.777…℃
→ 37.78℃、310.93K
- 例2・アメリカの天気予報
86℉
(86 − 32) × 5 ÷ 9 = 30℃
→ 30℃(303.15K)
- 例3・華氏表示の体温計
98.6℉
(98.6 − 32) × 5 ÷ 9 = 37℃
→ 37℃(310.15K)
- 例4・水が凍るくらいの温度
0℃
0 × 9 ÷ 5 + 32 = 32℉、0 + 273.15 = 273.15K
→ 32℉、273.15K
入力項目の説明
- 値
- 換算したい温度の数値です。天気予報の気温、オーブンの設定温度、体温など、表示されている数値をそのまま入力します。
- 単位
- 入力した値の単位を、℃(摂氏)・℉(華氏)・K(ケルビン)から選びます。単位を切り替えると、残りの2つの結果がすぐに更新されます。
- ℃(摂氏・セルシウス度)
- 日本の天気予報や体温で使う単位です。1気圧のもとで水が凍る温度がおよそ0℃、沸騰する温度がおよそ100℃です。
- ℉(華氏・カ氏度)
- アメリカなどで使われる単位で、摂氏の1度の変化は華氏の1.8度の変化にあたります。
- K(ケルビン)
- 絶対零度を0とする温度の単位で、目盛りの間隔は摂氏と同じです。「度」を付けず、記号も「K」だけで書きます。
よくある質問
華氏を摂氏に換算する式は?
摂氏 = (華氏 − 32)× 5 ÷ 9 です。100℉なら (100 − 32) × 5 ÷ 9 で約37.78℃です。暗算でざっくり知りたいときは「(華氏 − 30)÷ 2」でも近い値になりますが、50℉(10℃)から離れるほどずれが大きくなります。
摂氏と華氏が同じ数字になる温度はありますか?
あります。−40度で一致し、−40℃を華氏に換算すると −40 × 9 ÷ 5 + 32 = −40℉になります。
アメリカのレシピの「350℉」は摂氏何度ですか?
(350 − 32) × 5 ÷ 9 で約177℃です。日本のレシピでいえば170~180℃くらいのオーブン温度にあたります。オーブンは機種によって焼き上がりに差が出るため、焼き色を見ながら調整してください。
「気温が5℃上がった」は華氏で何度の上昇ですか?
温度の差を換算するときは32を足し引きせず、摂氏の差に1.8を掛けます。5℃の上昇なら華氏では9℉の上昇です。このツールは温度そのものを換算するため、温度差の換算にはこの計算を使ってください。
ケルビンに「度」を付けないのはなぜですか?
ケルビンは絶対零度を0とする熱力学温度の単位で、国際単位系(SI)では記号「K」だけで表し、「°」や「度」は付けません。摂氏との差は常に273.15で、0℃は273.15Kです。
関連ツール
基準・出典・注意事項
- 基準日: 2026.09.27
- 出典: e-Gov法令検索 - 計量単位令
- このツールは温度そのものを換算します。気温差などの温度の差は、摂氏の差 × 1.8 = 華氏の差で求めてください。
- 表示は四捨五入した値のため、結果の値を入れて逆方向に換算すると、末尾の桁がわずかにずれることがあります。
- 計算結果は参考値であり、税務・法律上の助言ではありません。正確な金額は関係機関または専門家にご確認ください。
- 変更履歴: 2026.09.27 初版公開